2018年12月20日

迫俊哉・小樽市市長

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「昨年の2月まで小樽市役所で35年間勤務し、経済や企画畑を歩んできました。当時から対岸のナホトカやウラジオストクなど極東ロシア地方との貿易を活性化できないかなと考えていました」と話すのは今年8月に就任した小樽市の迫俊哉市長。「今後は、港湾計画の改訂作業を進めていきたいです」と意気込む。「ロシアとのRORO航路や国内フェリー、中国とのコンテナ航路の維持など物流に加えて、最近は多くのクルーズ客...