2018年11月6日
橋本州史・三菱造船顧問
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「陸や空と比べると、海はまだまだ活用していない領域が多いです」と話すのは三菱造船の橋本州史顧問。「船舶工学はもともと船体構造を造ることから始まり、研究開発も構造や流体など限られた分野が主体でしたが、今後AIの実用化が進めば、新しい輸送形態の登場や、スマートファクトリー化で生産効率が飛躍的に高まる可能性も秘めています」と説明。来年4月に開講する長崎大学での大島造船所の寄付講座の教授に就任予定...
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