2018年8月2日
宮本教子・日本郵船常務
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日本郵船が7月25日に発表した通期業績予想の下方修正について、宮本教子常務は「単体としてのコンテナ船事業終了に伴う一時費用の増加、燃料費高騰、日本貨物航空の業績悪化が挙げられます」と説明。ただ、コンテナ船事業統合会社の収支は立ち上がり時の混乱を克服してすでに回復し、「ドライバルク市況も、需給がかなり拮抗しているということで引き続き回復傾向を示すと考えています。LNG船は今期から米国のシェー...
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