2018年7月30日

久元喜造・神戸市長

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神戸で開催された国土交通省海事功労者等表彰式は、西日本豪雨の直後に行われたこともあり、来賓祝辞であいさつに立った久元喜造神戸市長は、1938年(昭和13年)の阪神大水害を引用した。「戦前の大水害から80年が経つ。7月3日から3日間降り続いた雨の総降水量は461.8mmに及び、当時の神戸市で616人の犠牲者があった」と説明。今回の豪雨は「7月5日から3日間降って466mmを観測したが、人的被...