タンカー、バルカー、自動車運搬船、LNG船、LPG船、海洋開発、洋上風力発電などに関する最新ニュース
2015年8月28日
連載:中国減速とドライ市況<中> 中小型バルカーも中国に依存 ケープサイズ・バルカー市況は中国向け鉄鉱石に大きく左右されるが、「最近は中小型バルカーも中国経済の影響を強く受ける…続き
2015年8月28日
ハンディサイズ4隻、山佐と共有 ユニアジア 船舶金融や船主業などを手掛けるユニアジア・ホールディングス(香港)は26日、山佐(岡山県)と共同で新造ハンディサイズ・バルカー4隻を…続き
2015年8月28日
印ピパバブ港から完成車初出荷 日本郵船 日本郵船は27日、インド北西部グジャラート州ピパバブ港からの完成車輸出が始まったと発表した。26日、フォード・インディアの工場で生産され…続き
2015年8月28日
64型バルカー2隻を新造買船 クリッパー デンマーク船社クリッパー・グループは26日、新造ハンディマックス・バルカー2隻の引き渡しを来月以降に受けると発表した。2隻は同社が中国…続き
2015年8月28日
ダイアナ、パナマックス1隻を11カ月貸船 ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ系バルカー船主ダイアナ・シッピングは24日、オランダ船社トランスグレイン・シッピングとの間でパ…続き
2015年8月28日
ダイアナ、パナマックス1隻を11カ月貸船 ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ系バルカー船主ダイアナ・シッピングは24日、オランダ船社トランスグレイン・シッピングとの間でパ…続き
2015年8月27日
1カ月半ぶり1万ドル割れ ケープサイズ市況 英ボルチック・エクスチェンジのケープサイズ・バルカー主要航路平均用船料の25日付は前日比944ドル安い日建て9141ドルとなり、7月…続き
2015年8月27日
自動車船、一部寄港再開へ 天津新港、上海などに代替も 爆発事故が起きた天津新港への自動車船の寄港が、一部再開される見通しだ。商船三井は今月29~30日に予定する同港への自動車船…続き
2015年8月27日
新形式LNG船の入出港で検討委 国交省 国土交通省はシェールガス輸送に向けた新形式LNG船がLNG基地に入港する際の安全性評価手法の検討に着手する。日本海難防止協会を事務局とす…続き
2015年8月27日
中国粗鋼生産見通し下方修正 BHPビリトン、増産は継続 豪州資源大手のBHPビリトンは25日に発表した2015年度(14年7月~15年6月)業績の中で、2020年代半ばの中国の…続き
2015年8月26日
解撤船価、インド亜大陸で上昇 中古船価、スープラ小幅反落 英ボルチック・エクスチェンジの24日付の中古船価インデックス(船齢5年)は、スープラマックス・バルカーを除いて全船型で…続き
2015年8月26日
中東/日本航路WS30割れ VLCC市況 VLCC運賃市況が続落している。中東積み日本向けがWS(ワールドスケール)30を割り込んだ。先月中下旬のWS80超と比べると50ポイン…続き
2015年8月26日
MR型4+10隻に建造契約変更 スコルピオ、発注船をMRに大型化 イタリア系モナコ船社スコルピオ・タンカーズは24日、韓国の現代尾浦造船とのプロダクト船の建造契約を見直したと発…続き
2015年8月26日
ウィズダム増益、売船益など寄与 台湾ドライ船社の上期業績 台湾のバルカー船社の2015年上期の純損益は、ウィズダム・マリン(慧洋海運)が売船益の計上などで増益となったが、シーウ…続き
2015年8月25日
鋼材輸送でバルカー利用拡大 NYKバルク・プロジェクト、三国間も強化 日本郵船グループのNYKバルク・プロジェクト貨物輸送(NBP、諸岡正道社長)が、従来は在来船で運んでいた鋼…続き
2015年8月25日
来年から大型エタン船の管理開始 MOLタンクシップ・アジア 商船三井グループの船舶管理会社でシンガポールのMOLタンクシップ・マネージメント・アジアは来年から、大型エタン船(V…続き
2015年8月25日
600万ドルの最終赤字に転落 ベルシップス・上期 ノルウェー船社ベルシップスが21日に発表した2015年上期(1~6月)業績は、売上高が前年同期比6%減の1061万ドル、営業損…続き
2015年8月25日
ドリアン、新造VLGCをヘリオス投入 LPG船社ドリアンLPGはこのほど、韓国の現代三湖重工から新造大型LPG船(VLGC)“Constitution”…続き
2015年8月25日
LNG産消会議、郵船・内藤社長ら登壇 経済産業省、アジア太平洋エネルギー研究センター(APERC)の主催で9月16日に「LNG産消会議2015」が都内で開催される。欧米やアジア…続き
2015年8月24日
バルカーの解撤減速 市況上昇、スクラップ船価下落で バルカーの解撤が減速している。用船市況がやや持ち直したことや、スクラップ船価が下落し中古船価との差が開いたことで解撤を踏みと…続き