2025年9月18日
九電の石炭受払計画をAIで支援
グリッド
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人工知能(AI)を用いて計画業務を支援するグリッドは16日、九州電力向けに石炭受払計画を自動作成するAIシステムを開発し、苓北発電所(熊本)と松浦発電所(長崎)で運用を開始したと発表した。計画担当者の業務負荷軽減、業務自動化、属人化解消を実現する。
石炭火力発電所では、石炭を海外から船で輸入し、貯炭場への積み付けと、日々の発電量に応じて行うボイラーへの払い出しを日々の状況に合わせて決...
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