2025年2月28日
来年度バイオマス輸送量220万トン
川崎近海汽船、出資発電所稼働でシェア2割目指す
-
川崎近海汽船による2025年度のバイオマス輸送量は、2024年度輸送量の140万トンを大きく上回る220万トンになる見込みだ。同社が21年から22年にかけて出資したバイオマス発電所が相次いで稼働することに伴う長期の数量輸送契約(COA)開始で輸送量が大きく伸びる見込みであることに加え、日本全体で拡大するバイオマス輸送需要の取り込みにより、これまで1割弱となっていた日本向けバイオマス輸送シ...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。