2022年8月10日
ドライ既存船のGHG削減深度化
日本郵船、省エネ付加物とデータ装置搭載拡大
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日本郵船は、既存船のGHG(温室効果ガス)排出削減の取り組みを深度化する。省エネ付加物の最適搭載プロジェクトをドライバルク船約50隻に約3年かけて実施。また、省エネ運航にも資する船舶データ収集装置「SIMS」(シップ・インフォメーション・マネジメント・システム)のドライバルク船への搭載を現在の70隻から120隻へ拡大しつつ、データ送信頻度が1分毎の新型にアップグレードする。いずれも自社船...
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