2021年7月20日商船三井ドライバルク発足
《連載》商船三井ドライバルク発足①
顧客目線で組織再編、シナジー最大化
-
商船三井は不定期船(中小型バルカー)、木材チップ船事業と近海船子会社の商船三井近海を統合し、1万~10万重量トンのドライバルク船約180隻を運航する100%子会社「商船三井ドライバルク」を4月に発足させた。同社の菊地和彦社長は「多様な船型を運航し、重量物を含めたあらゆるドライバルク貨物を対象にお客様に最適なソリューションを提供することが新会社の使命だ」と語った。単に事業を集めたわけではな...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。