2021年4月7日

市況耐性強化、新規事業など重点課題
郵船のドライバルク事業、鹿島本部長が方針語る

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 日本郵船のドライバルク輸送本部長に4月1日付で就任した鹿島伸浩常務執行役員(写真)が本紙インタビューで同部門の今後の方針を語り、市況変動に対する耐性強化などの従来の重点課題に引き続き取り組む方針を示した。不定期船事業はワールドワイドな事業展開、専用船ではLNG燃料船を含むESGソリューションの提供などをそれぞれ推進。内航ドライバルク事業の課題解決やデジタライゼーションなどを切り口に、新規...
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