2020年12月22日
ドライバルク事業から撤退
スコルピオ・バルカーズ、残る25隻も21年内に売却
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スコルピオ・バルカーズは20日、2021年中に全ての自社保有船を売却し、ドライバルク事業から撤退することを取締役会で承認したと発表した。まだ売船を公表していない保有船はパナマック(カムサマックス型)7隻とハンディマックス(ウルトラマックス型)18隻の合計25隻。売船により4億7500万~5億ドルの評価損を計上する見込み。同社は8月に洋上風力設置船事業への新規参入を明らかにして以降、バルカ...
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