2020年8月27日
環境負荷低減船への代替推進
商船三井近海、最大20隻弱の船隊整備計画
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商船三井近海(永田健一社長)が、環境負荷低減船への代替を主目的とする船隊整備計画を検討している。2022年以降の竣工を目途に主力船型のツインデッカー(二層甲板型一般貨物船)を最大で20隻弱新造整備する計画で、現在複数の国内造船所との間でエネルギー効率設計(EEDI)規制フェーズ2対応設計船の建造契約交渉を進めている。発注船の候補にはMGO(マリンガスオイル)専焼船などの次世代型環境付加低...
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