2020年3月2日
収益性向上が使命、配船効率化
MOLケミカルタンカー 光田次期社長
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商船三井グループのケミカル船社、MOLケミカルタンカーの光田明生次期社長は6月の社長就任に当たり、「利益をしっかり上げられるようにすることが最大の使命だ」として、運賃修復と配船効率化に取り組む考えを示した。同社は大型船を中心に新造整備を進めてきたほか、企業買収で船隊増強を図るとともに、航路網を広げてきた。「船隊が揃ってきて、最適配船ができる体制が整いつつある」。当面の船隊整備では1万40...
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