2019年12月16日
ケープ市況、1.8万ドル台に下落
パナマックスは上昇基調維持
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ケープサイズ主要5航路平均用船料の12日付は、前日比1871ドル安い1万8774ドルとなり、2日続けて2000ドル前後下落した。一方、パナマックス主要4航路平均用船料の12日付は、前日比127ドル高い1万1686ドルと上昇基調を維持している。
今年のパナマックス市況はケープサイズとの連動性が特に強かったが、11月以降は乱高下するケープサイズから離れてじり高で推移している。海外報道による...
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