2019年11月7日
中長期契約軸に「臨機応変に対応」
フェニックス・タンカーズの瀬尾社長
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商船三井100%出資のシンガポール船社フェニックス・タンカーズの瀬尾成マネージング・ダイレクター(写真)がこのほど本紙取材に応じ、「シンガポール拠点の強みを生かして、インド、東南アジア、中東を中心に商圏を広げていきたい」と運営方針を語った。同社は原油船、LPG船、プロダクト船事業を展開するタンカー船社。VLCCは現在、定期貸船契約に6隻、スポット市場に2隻を投入しており、今後も中長期契約...
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