2019年9月19日
アジア域内の4隻にスクラバー
星港の興洋海運アジア
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外航ケミカル船社、興洋海運のシンガポール法人、興洋海運アジアは2020年以降の市場環境の変化に備え体力を蓄える考えだ。興洋海運は硫黄酸化物(SOx)規制に対して、リスクヘッジの一環で一部船隊にスクラバーを搭載しており、興洋海運アジアの東南アジア域内の運航船では4隻、北米航路で2隻、定期用船に1隻への搭載を予定している。
興洋海運グループのケミカル船事業はアジア域内航路、北米航路の自主...
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