2019年9月17日

管理船38隻、一部外部起用も
イイノマリンサービス 荒木社長に聞く

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 飯野海運のインハウス船舶管理会社、イイノマリンサービスは船舶管理体制の強化を図る取り組みを進めている。同社の管理船はケミカル船やVLCCなど38隻。このほど外部の船舶管理会社を一部で起用し、自社管理のパフォーマンス向上に役立てるほか、ケミカル船管理の一部を韓国から日本拠点に移し、日本人監督(SI)がより関与するかたちに改めた。荒木俊雄社長は「大きなコストが発生する原因になるのが事故・トラ...
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