2019年7月30日

トタル、ベナンでFSRU導入
年間50万トンのLNG供給も

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 仏エネルギー大手トタルは24日、西アフリカのベナンでLNGの浮体式受入ターミナルの開発を行うことを発表した。2021年から15年間にわたり、年間で最大50万トンのLNG供給も行う。トタルにとって新たなガス市場の開発になる。  トタルとベナン政府、ベナン電力公社(SBEE)が合意した。トタルはベナン沖のFSRU、同国のマリアグレタの既存および計画中の発電所と接続するパイプラインを開発、運営...
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