商船三井、第一中央が持分法適用対象外に、評価損262億円で確定

第一中央が持分法適用対象外に 商船三井、評価損262億円で確定 　商船三井は14日、第一中央汽船が同社の持分法適用対象から外れたことを明らかにした。第一中央への出資比率は変わらないが、同社の民事再生法申請に伴い影響力が及ぼせる会社ではなくなったためとしている。 　商船三井は第一中央の民事再生法申請を受けて株式評価損約250億円を2016年３月期第２四半期に計上する見込みとしていたが、26...