2014年2月19日

チップ船、中型船に回帰、輸入量減少、近距離ソース化で

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チップ船、中型船に回帰 輸入量減少、近距離ソース化で  木材チップ専用船の今後の新造整備では、300万CFT(立方フィート)級の中型船が主流となる見通しだ。チップ船では、2000年代に300万CFT級のパナマックス型から400万CFT級のオーバーパナマックス型への大型化が進んだ。国内製紙会社のチップ消費量の減少や、チップの調達先が東南アジアなどの近距離ソースにシフトしていることなどから、...
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