海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2009年10月14日
中古車の輸入関税引き上げ バングラデシュ 日本の中古車の主要輸出先であるバングラデシュが7月から、中古車の輸入関税を引き上げた。輸入量の多い乗用車で引き上げ幅が大きく、1500…続き
2009年10月14日
スエズマックス1隻を中古売船GEシッピング インド船社グレート・イースタン・シッピング(GEシッピング)は8日、14万7800重量トン型スエズマックス・タンカー“Jag Layak…続き
2009年10月13日
新会社「フェリーさんふらわあ」設立関西汽船とダイヤモンドフェリー 商船三井グループのフェリー2社、関西汽船(大阪市、黒石眞社長)とダイヤモンドフェリー(大分市、興村明仁社長)は、両…続き
2009年10月13日
直轄負担金の維持管理費廃止へ前原国交相、概算要求で 前原誠司国土交通大臣(写真)は9日の定例会見で、「来年度予算の概算要求は、国直轄事業負担金の維持管理費を、財源として除外した試算…続き
2009年10月13日
政務三役政策審議室を設置 国交省 国土交通省は9日、国土交通省政務三役政策審議室を設置した。これまでの行政のあり方を見直し、政 務三役を中心とした政治主導の体制を構築する意図…続き
2009年10月13日
内航強化、海保体制強化は維持 国交省・09年度補正予算執行停止 国土交通省の副大臣、大臣政務官が9日そろって記者会見し、2 009年度補正予算の国交省関係事業に関する執行停止…続き
2009年10月13日
中部運輸局、 海事PR用パンフを小中学校に配布 中部運輸局は小中学生向け海事産業PR用パンフレットを作成し、13日から配布を開始する。配布先は612校。次世代人材として期待され…続き
2009年10月13日
旅客船協会/フェリー協会、国交相に緊急要望 日本旅客船協会(会長=村木文郎・野母商船社長)と日本長距離フェリー協会(会長=米田真一郎・阪九フェリー社長)の代表は8日、前原誠司国…続き
2009年10月13日
中国発貨物、運賃上昇鮮明に欧州向け、3カ月で6割強上昇 荷動き復調が顕著になった今年6月以降、中国発貨物の運賃が急上昇している。上海航運交易所(SSE)の海上運賃インデックスを見る…続き
2009年10月13日
今期輸入、下期復調で2割弱減上海フェリー、で黒字確保図る 上海フェリー(大阪市、安枝真司社長)が主力とする今期(1〜12月)の輸入コンテナ輸送量は、下期の復調で通期では「前期比2割…続き
2009年10月13日
1万4000TEU型船の受け入れ可能に アントワープ港 アントワープ港湾局はこのほど、超大型船の受け入れ態勢が整ったと発表した。M SCが運航する1万4000TEU型船(全長…続き
2009年10月13日
9.2億ユーロを提供 ハパックロイドの株主 ハパックロイドの株主であるTUIと“Albert Ballin GmbH & Co. KG,”は、ハパックロイドの資本基盤…続き
2009年10月13日
混載商品開発機能を集約日本通運 日本通運は海運事業拡大へ日本国内ネットワークの整備を進める。各支店で個別に行ってきた混載商品などの開発機能を、10月1日付で新設する新組織に集約した…続き
2009年10月13日
内外トランス、京浜発豪州向けCFS変更 内外トランスラインは、11月2日から京浜(東京、横浜)発 豪州向けの輸出CFSを変更する。適用第1船は同12日横浜港発の“OOCL Z…続き
2009年10月13日
三河港、荷役に影響なし 台風18号の影響でコンテナが散乱するなど被害を受けた三河港では、港湾管理者やオペレーターなどによる復旧作業が進められている。愛知県三河港務所によると、高…続き
2009年10月13日
NZオークランド港、3Q取扱量は5%減 ニュージーランド・オークランド港の今年第3四半期(7〜9月)の海上コンテナ取扱量は前年同期比5%減の20万8000TEUだった。ただ、前…続き
2009年10月13日
8カ月で140隻竣工、解撤19隻1〜6万トン型ケミカル船 英国クラークソン統計によると、今年1月から8月までに竣工した1万〜6万重量トン型のケミカル船(特殊タンカー含む)は140隻…続き
2009年10月13日
NAT、スエズ型タンカー拡充 今年に入り3隻目中古買船 スエズマックス・タンカーのスペシャリスト、ノルディック・アメリカン・タンカー(NAT)は、船隊の拡充を進めている。同社は…続き
2009年10月13日
船種変更、コンテナをケープに独船主、ヴァーレ向け鉱石船に変更へ コンテナ船事業の不振に伴う新造コンテナ船の船種変更でケープサイズなど中大型バルカーが対象となっており、ドライバルク関…続き
2009年10月13日
ケープサイズ解撤が停滞 現在まで7隻、市況堅調で進まず ケープサイズ・バルカー(10万重量トン以上)のスクラップが低位で推移しており、今年1月から現在までの解撤隻数は7隻にとど…続き