2025年11月7日
低・脱炭素へ「手を休めず」
日本郵船・曽我貴也社長、GHG規制延期も
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日本郵船の曽我貴也社長は決算発表のオンライン記者会見の中で、国際海事機関(IMO)が温室効果ガス(GHG)削減に向けた中期対策の採択を延期したことについて、「二酸化炭素(CO2)排出がコストとして明らかに出てくる流れそのものに大きな変更はないと見れば、国際ルールが先送りになっても、(低・脱炭素へ)取り組んでいる手を休める必要はない。いずれやってくるものだからだ」と述べ、顧客とも連携し、海...
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