日本船主協会は4日、「“開運”じゃなくて、“海運”です。」をキャッチコピーとするPRプロジェクトの第四弾として、海上輸送をラップで紹介する「海運ラップ」のリリックビデオを制作・公開したと発表した。船協特設サイト(
https://www.jsanet.or.jp/kaiun/)やYouTube(
https://youtu.be/3t_G6Vzoh4M?si=p0TJoXoz-mLf01yR)で掲載している。
楽曲は音楽ユニット「アナ」のボーカルで作詞家の大久保潤也氏と、様々なアーティストのプロデュースを手がけるラッパーのALI-KICK氏が制作・提供した。「海運」や「物流」などのキーワードをリズミカルなラップにのせ、海運の重要性をわかりやすく説明し、リリックビデオは、若年層が「海運」を身近に感じられるようポップで親しみやすい作品となっている。