2025年9月19日
米企業からCDRクレジット購入
日本郵船、残余排出に割り当て
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日本郵船は、二酸化炭素(CO2)の回収・利用・貯留(CCUS)を手掛けるワンポイントファイブ社(1PointFive、本社=米国)と、大気中におけるCO2の直接除去・貯留(DACCS)により創出されるCO2除去(CDR)クレジットを購入する契約を締結した。18日発表した。このCDRクレジットをスコープ1を含むCO2の残余排出に割り当てることでCO2排出量ネット・ゼロの実現に寄与する。
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