2025年8月19日
浮体式のCO2注入設備開発へ
現代建設ら、東南アジアでのCCSに向け
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韓国の現代建設は14日、韓国の政府系研究機関の韓国エネルギー技術評価院(KIER)との間で東南アジアでのCCS(CO2回収・貯留)事業展開に向けた技術開発に関して協約を締結したと発表した。東南アジアの枯渇油田・ガス田をCO2貯留地として、CO2注入に活用する浮体式システムの概念設計と基本設計を行う。研究費は58億ウォン(約6億円)で、研究期間は42カ月。研究には韓国石油公社とアメリカ船級...
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