2025年3月28日

常温昇圧方式LCO2船がAiP
日本郵船ら、CO2液化・貯蔵の浮体設備も

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 日本郵船とクヌッツェン・グループの合弁会社クヌッツェン・エヌワイケイ・カーボン・キャリアーズ(KNCC)は独自技術の常温昇圧(EP)方式で液化二酸化炭素(LCO2)を輸送する「LCO2-EP船」を開発し、日本海事協会(NK)から基本設計承認(AiP)を取得した。また、日本郵船、KNCC、ENEOS Xplora(前・JX石油開発)は浮体式液化貯蔵設備(FLSU)を開発し、こちらもNKによ...
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