2025年3月5日
新料金体系や通航予約枠など意見交換
船協/パナマ運河庁定期対話
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日本船主協会は3日、パナマ運河庁(ACP)のリカウルテ・バスケス長官らとの対話会合を行った。船協が4日に発表した。新料金体系における透明性や予見可能性の担保や、通航予約枠、新水源確保について意見交換した。船協からは、長澤仁志副会長(日本郵船会長)と川崎汽船の針谷雄彦副社長、商船三井の鍬田博文副社長、船協の土屋恵嗣副会長、篠原康弘理事長らが出席した。
長澤副会長は冒頭、バスケス長官の来...
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