2024年12月19日

シーマンシップをテーマに
海事研究協議会、自動運航やAIも関連

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 海運・港湾に関する課題解決の研究を行う海事研究協議会(篠原正人代表理事)は11日、神戸市内でシーマンシップをテーマに研究会を開催した。今後、シーマンシップに関して研究していくこととなった。  日本船舶職員養成協会近畿の森田紗衣子氏は、「AIはシーマンシップを獲得できるのか〜海上衝突予防法と避航アルゴリズムの関係を中心に〜」と題して話した。「AI技術を利用した避航アルゴリズムが海上衝突予...
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