2024年6月28日
日比海技人材交流を継続、IBF対応も
国船協総会で活動方針、井上会長重任
-
国際船員労務協会は26日に第41回定時総会を開催し、2024年度の活動方針や予算を決めた。役員改選では、井上登志仁会長らが重任。将来の外航海運を支える日本とフィリピンの海事人材育成への貢献として、昨年度、フィリピン商船大学MAAPの練習船 “Kapitan Gregorio Oca”を利用した日比学生の異文化交流を実施しており、今年度以降も取り組みを継続していく意向だ。
国船協は日本...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。