2024年3月18日

液化CO2船舶輸送を共同検討
川崎汽船、東京ガスと

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 川崎汽船は15日、東京ガスと二酸化炭素(CO2)の貯留・回収(CCS)実現に向けた液化CO2船舶輸送に関して、共同で検討することに合意したと発表した。  日本政府は2050年時点で年間1億2000万~2億4000万トンのCO2貯留実現を目指しており、CCSをカーボンニュートラル達成に向けた重要な手段の1つとして位置付けている。また、CCS長期ロードマップ検討会の最終とりまとめで、有望な...
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