2023年12月1日
水素キャリア、アンモニアが有望視
英ウッドマッケンジー
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英調査会社ウッドマッケンジーは11月29日、日本の2030年の再生可能エネルギー目標の達成に関する見通しを発表した。電力貯蔵システムの導入遅れを課題として指摘し、再生可能エネルギーの発電比率は、2022年は総発電量の22%を超える程度だが、2030年にはわずか31%までしか到達しないと予想した。また、水素キャリアについて、ハーバー・ボッシュ法が確立されていることや、既存の輸送インフラが活...
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