2023年9月19日
「洋上の美術館」人間国宝らの作品展示
郵船クルーズの新造船“飛鳥Ⅲ”
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郵船クルーズは14日、2025年夏に就航する新造船“飛鳥Ⅲ”について、「洋上の美術館」と位置づけて日本を代表する美術・工芸作家の作品の数を展示することを明らかにした。
特に特徴的なのが、船体に取り付けられる船名揮毫(きごう)を書家である矢萩春恵氏が担当することだ。通常のクルーズ船では、船体に記される船名は各種のフォントが採用されるのが一般的だが、“飛鳥Ⅲ”では矢萩氏が揮毫を担当する。...
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