2023年4月3日

米で舶用アンモニア燃料供給事業化へ
住友商事、マースクやABSらと

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 住友商事は先月31日、北米東海岸における船舶向けアンモニア燃料供給の事業化に向けた共同検討を開始すると発表した。A・P・モラー/マースクやアメリカ船級協会(ABS)など8者で、米サバンナ港において同国初のシップ・ツー・シップ(STS)方式での船舶向けグリーンアンモニア燃料供給の事業化を目指す。  住友商事、マースク、ABSのほか、船舶管理会社のフリート・マネジメントやジョージア州港湾局...
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