2022年4月4日

京浜臨海部の水素利用で本格検討
ENEOSら7者、需要・供給拡大に向け

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 ENEOSや川崎市など7者は3月30日、京浜臨海部における大規模水素利用の本格検討を開始すると発表した。水素利用拠点を形成し、需要・供給双方の拡大という好循環を実現するため、水素利用のネットワークとして業種横断で連携する。検討には上記2者に加え、旭化成、味の素、東日本旅客鉄道、昭和電工、東芝エネルギーシステムズが参画する。  京浜臨海部はLNG発電所や工場、空港など大規模需要化の集積に...
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