2022年2月14日
暫定措置終了で新時代の内航業界構築
内航総連・栗林会長インタビュー、船員対策など重点課題
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日本内航海運組合総連合会の栗林宏𠮷会長(栗林商船社長)は本紙インタビューで、内航海運暫定措置事業が昨年終了したことについて「同事業がその役割をきちんと終えて新たな時代に入っていくことになったので、新たな時代に対応した業界の在り方をこれから築いていかなければならないと考えている」と語った。内航総連への内航船舶の建造許可がなくなり自由建造に移行したことでビジネスの自由度が増す一方、船員不足や...
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