2021年5月7日
船陸間の航海計画共有をより綿密に
日本郵船、座礁などリスク検知、安全運航強化
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日本郵船は本船と運航担当者など陸上の関係者との間で航海計画を共有し、座礁などのリスクを早期に把握することで、安全運航を強化する取り組みを開始する。あらかじめ設定されたしきい値を超える異常値を検知した際、関係者に自動的にアラートを発報、船陸間のコミュニケーションにより危険の芽を早期に摘み取る。4月から仕組み船100隻でトライアルを開始し、今夏までに全運航船を対象として本格運用の開始を目指す...
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