2021年5月6日

船舶運航データ、漁業が活用
郵船・川汽が提供、IoS-OP初の異業種連携

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 シップデータセンター(ShipDC)が推進する船舶データ共有基盤「IoSオープンプラットフォーム」(IoS-OP)の船舶データが、海運以外の他産業で初めて活用される。漁業関連の情報サービスを手掛ける漁業情報サービスセンター(JAFIC)がこのほど、IoS-OPのコンソーシアムに参加。同プラットフォームを通じて日本郵船と川崎汽船から船舶運航データの提供を受け、漁海況の現況把握の精度向上と将...
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