2021年2月24日
中部の水素需要、30年に11万トン
受入基地、港湾計画と連動必要に
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国内のエネルギー、メーカーなど主要企業が参加する中部圏水素利用協議会は中部圏における2030年に向けた水素の大規模利用の可能性を検討し、その結果と今後の取り組みを19日に発表した。中部圏の30年の水素需要ポテンシャルは水素価格が各産業セクターの切り替え可能コストと同等になることを条件として、年間約11万トンと見込む。これは経済産業省が2017年に公表した水素基本戦略の全国目標の3分の1程...
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