2021年1月5日
新春特別インタビュー
コロナ危機が「真実を暴く」
日本船主協会 内藤忠顕会長
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日本船主協会の内藤忠顕会長(日本郵船会長)は2020年に世界を覆い海運業界にも大きな影響を与えた新型コロナウイルス禍について、「1つの視点として『真実を暴くもの』だと捉えている。これを機にさまざまな真実が暴かれて、ここから社会が変わる可能性を秘めている」との見方を示した。船協会長として残る半年の任期中に取り組む課題として、トン数標準税制の2023年度の見直しに向けた検討や日本の船員教育の...
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