2020年12月22日

座礁リスク監視システムを開発
商船三井・NAPA・NK、来春本格運用

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 商船三井、船舶の設計・運航支援のシステム開発を行うNAPA(本社=フィンランド)、日本海事協会(NK)の3社は共同で座礁リスク監視システムの開発を開始した。21日発表した。2021年春の本格運用開始を目指して実証試験を進めている。  このシステムはNAPAが提供している航海最適化システム「NAPA Fleet Intelligence」を基盤とし、複数の船舶情報を一画面に表示させることで...
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