2020年12月18日

《講演》「SEA JAPAN 2020」国際会議
「ドライバルク市況展望と環境ロードマップ」
川崎汽船 浅野敦男副社長

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 ▼ドライバルクのマーケットの好材料として考えられるのは、不経済船や低品質船の解撤の加速、減速航海による供給量抑制効果の継続、新規需要増加とトレードパターンの変化によるトンマイルの伸びなど。懸念材料としては、政情不安や地政学リスクの高まり、脱石炭による輸送需要の減少、低船価な新造船の投機的発注が進む可能性、そして自然災害や猛威を奮う新型コロナウイルスの拡大による経済減速の長期化が挙げられる...
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