2020年11月17日

森教授「コロナの変化に対応」
大阪港、内航海運テーマに講演会

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 大阪港振興協会と大阪港埠頭会社は12日、「内航海運・フェリー業界の現状と課題」で講演会を開催した。流通科学大学の森隆行教授が講演し、新型コロナウイルス感染拡大が社会や経済に変化を及ぼしている現状を受け、「内航海運もその変化に対応しなければならない」と述べた。  内航海運の現状については、内航船の隻数が今年3月末時点で5225隻となり、1995年と比べて約40%減少したが、総トン数は増加し...
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