2020年8月28日

保守的なシナリオで着実に積み上げ
川崎汽船の新経営計画、明珍社長にポイントを聞く

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 川崎汽船の明珍幸一社長は本紙インタビューで8月5日に発表した新たな経営計画について、目標として掲げた「2020年代半ばの経常利益250億円、自己資本1500億円、そして2030年までに経常利益300億円、自己資本2500億円の達成」の意味について、「保守的なシナリオでこれだけの利益と自己資本を達成できる体質になれば、再び新型コロナウイルス級の危機が来ても屋台骨が揺らぐことなくしっかり事業...
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