2020年4月14日

星港、コロナ感染防止で浮体式宿泊施設導入

  • X
  • facebook
  • LINE
  • LinkedIn
 シンガポール海事港湾庁(MPA)は11日、ターミナルオペレーターのPSAシンガポールやケッペル・オフショア&マリンなどと連携して、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ目的で、健康な外国人労働者を一時的に収容するために、浮体式宿泊施設2基を導入すると発表した。今週から使用される。外国人労働者は健康チェックを受けた上でこの施設を利用する。  施設では食事の提供なども行われる。また、付近に看護師や...
  • 増刊号日本郵船
  • 海事プレスアプリ