2018年10月22日阪九フェリー

阪九フェリー・小笠原朗社長、需要対応で5隻体制に増配検討

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需要対応で5隻体制に増配検討阪九フェリー・小笠原朗社長    今年、就航50周年を迎えた阪九フェリー。日本で最初の長距離フェリーとなった同社は近年、モーダルシフト需要を取り込み、輸送量を着実に増やしている。活発なニーズに応えるため、このほど大型新造船2隻を三菱造船へ発注。2020年春に就航する予定だ。同時に既存船1隻を残し、5隻体制に増配することも検討している。小笠原朗社長(写真)に足元の...

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