2017年2月1日
日本郵船、サブシー事業で130億円の特損
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サブシー事業で130億円の特損
日本郵船、市況環境が悪化
日本郵船は2016年4~12月期連結決算で、同社が出資しサブシー事業を展開するEMAS CHIYODA SUBSEA(本社=英国、ECS社)に関して、約130億円の特別損失を計上した。1月31日に発表した。同事業の収益性が想定以上に厳しく推移する状況を受けて、所有するECS社の株式に対する評価、同社への融資に関する将来の回収可能...
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