風車の環境アセス短縮に向けた実態調査に着手

風車の環境アセス短縮に向けた実態調査に着手 　国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構（ＮＥＤＯ）は、風力発電などの環境アセスメント手続き半減に向けた、環境影響の実態調査に取り組む。公募していた「環境アセスメント調査早期実証事業」の委託先を日本気象協会、東洋設計、電力中央研究所、五島育英会東京都市大学、エオネックスの５者に選定したと11日発表した。 　この事業は、風力発電と地熱...