2016年6月21日
九大・笠間准教授らが研究、浚渫土砂を高強度建材に利用
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「浚渫土砂を高強度建材に利用」
九大・笠間准教授らが研究、国交省が支援
港湾などの浚渫作業によって大量に発生する浚渫土砂の容積を大幅に減らし、コンクリート以上の強度を持たせた環境に優しい建設資材として再利用する―。この「高圧脱水固化工法」の実用化に取り組む九州大学工学研究院の笠間清伸准教授らを今年度から国土交通省が開発支援する。「浚渫土砂を土として処理する時代が終わり、高強度の建築資材...
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