2015年8月21日

国交省、クルーズ船の受入円滑化で事業調査

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クルーズ船の受入円滑化で事業調査 国交省、清水港・広島港・八代港で  国土交通省は今年度、「外航クルーズ船の受入を円滑化するための先導的事業検討調査」を実施する。対象は清水港、広島港、八代港の3港。乗客の人流と貨物の物流という、港での2つの導線の交錯を防ぎ、安全で円滑に運営することを調査する。  日本寄港の客船は年々、大型化している。10万総トンを超すメガシップが増え、今年は日本寄港では...
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