2014年11月4日
国交省検討会が結論、横浜港の強制水先、1万トン以上に緩和
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横浜港の強制水先、1万トン以上に緩和
国交省検討会が結論
国土交通省海事局の「横浜川崎区の強制水先に関する検討会」は10月29日の第6回検討会で、横浜港の強制水先対象船を現行の3000総トン以上から1万総トン以上へ緩和(危険物積載船を除く)するのが適当と結論づけ、最終取りまとめを行った。
横浜港本牧ふ頭および大黒ふ頭では1999年に、強制水先の対象船が300総トン以上から3000総ト...
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